「明風展」秋韻に聴く
11月19日(木)~23日(祝・月) 11時~17時
真砂秀朗 墨書 絵 音 展
真砂三千代 茶衣(さい)展
入場料 500円(お茶付き)
ご来場された方には、ゆっくりと座っていただき
中国茶をご用意いたします。
お楽しみ下さい。
私たちは形あるものは目で見て認識していますが、
一方で形のない世界も確実に存在しています。
目には見えないスピリチャルな世界を認識するのは心で “感じる”ということです。
私にとって音楽やアートはまさにその ”感じる” というところで
スピリットを伝え合うことです。
真砂秀朗
茶衣(さい)をまとう。
お茶を淹れる所作が布の魅力を引き出してくれる。
先人たちの思いを繋ぐ一服の深い味わいに自然と共にあると感じるひととき。
私がころもをデザインするための大切な時間です。
真砂三千代
「真砂三千代 衣」展
- 秋から冬へ -
秋から冬へ季節の移ろいに合わせて、心も自然に変化してゆきます。
ウールのチュニックジャケットは柔らかな色合いのリバーシブル素材、その日の気分で表を着たり裏をまとったり。
今年はビビッドな色のニットも揃いました。
ライフアファ・オーガニックコットンの日常着と合わせて軽やかな着こなしをお楽しみ下さい。
2020年9月16日(水) ~ 22日(祝・火)
7階和の座ステージ
午前10時 - 午後8時
※ 22日(祝・火)は午後7時30分まで
営業日・営業時間は変更になる場合がございます。
真砂三千代
秋のころも
葉の色やそよぐ風に秋を感じる季節
自然の営みに習い、衣も少しずつ秋へと
変化するのも暮らしの楽しみです。
美味しいお茶を頂いたり、ちょっとお洒落な夕食も
装いで新たな気持ちになれるはず。
日々の暮らしの楽しみをまとう
秋の Afa&Life afaコレクションです。
2020年8月29日(土) ~ 9月2日(水)
会期中無休 11:00 - 17:30
真砂三千代 初日在廊
真砂三千代の茶衣 × 村瀬治兵衛の漆
- 茶の時 -
■会期:2020年8月19日(水)~9月15日(火)
■場所:伊勢丹新宿店本館5階=キッチンダイニング / 茶道具
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号
■営業時間 10:00~20:00 最終日のみ 18:00 閉場
※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりましたイベントなどが変更になる場合がございます。伊勢丹新宿店の店頭またはホームページをご確認ください。
真砂三千代在廊日:初日8月19日、23日/9月12日、他適時
(時間帯によっては不在の場合もあります。)
スタッフ在廊日:期間中在廊
村瀬治兵衛(むらせじへい)
1957年 東京に生まれる
1980年 東京造形大学彫刻科卒業
2001年 三代目治兵衛を襲名、木地師として七代目を継ぐ
2010年 「現代工芸への視点 茶事をめぐって」に出品(東京国立近代美術館工芸館)
2015年 「近代工芸と茶の湯」に出品(東京国立近代美術館工芸館)
2017・18年 スイスアートバーゼルに出品(バーゼル・スイス)
2020年 「村瀬治兵衛展 THE NEW LOOK OF TEA」(英国日本大使館/ロンドン)
パブリックコレクション フィラデルフィア美術館
イエール大学 アジアンアートミュージアム
東京国立近代美術館工芸館
「明風展」
真砂秀朗 墨書と音 展
真砂三千代 茶衣(さい) 展
2020年 7月 2日(木) ~ 5日(日)
2020年 7月 9日(木) ~ 12日(日)
11時 ~ 17時
●真砂秀朗サロンコンサート
会期中会場にて演奏や作品のお話しによるライブを行います。(参加費 3500円 要予約 各 25名限)
7月 5日(日) 16時~ 「空なる器」 ゲスト/アイリー(gui,vo)
7月12日(日) 16時~ 「弘きところ」ゲスト/稲垣雅紀(key.)
予約先メール/info@awa-muse.com
アイリー:シンガー/氣功師
レゲエシンガーとしてメジャーデビューの後、祈りの歌唄い、創作音楽家として活躍。
また氣功歴34年の伝承氣功療術師として”たまゆら庵”を営み、音楽と氣功に共通する「氣」を根本とした活動を続けている。
稲垣雅紀:Keyboard
尚美音楽院にて作曲理論を学んだ後、キーボードに転向、プロとしての活動を開始。
渡辺美里、矢沢永吉、今井美樹、大橋純子、柳ジョージ等、日本を代表する歌手のコンサートサポートやレコーディングでの演奏、アレンジをこなす傍らサウンドプロデュースなども手掛ける。
http://masamusica.com/
&Premium 7
「&Premium 7 使い勝手のいい、台所と料理道具」で真砂邸のキッチンを紹介して頂きました。
真砂三千代「初夏の衣」展
2020年6月9日(火) ~ 16日(火)
松屋銀座 7階和の座ステージ
https://www.matsuya.com/ginza/
太陽に照らされて花開く季節の巡りに心も外に向かいます。
初夏の衣は麻やシルクのワンピース、ブラウス等、
アファの心地よい素材の衣にオーガニック・コットンの
Tシャツやパンツを加えてカジュアルな装いをお楽しみ下さい。
お問合せ先:(有)アファ TEL:046-876-2205 / Mail. afa@lifeafa.jp
お客様が安心してお買い物できるよう、スタッフはマスク着用、アルコール消毒、距離を保ってのご接客をより一層心がけております。
そして、お客様がお健やかに、お過ごし下さいますよう、スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
真砂三千代の衣「茶衣」
■ 会期
2020年2月19日(水) ~ 3月24日(火)
■ 場所
伊勢丹新宿店本館5階
=キッチンダイニング/茶道具
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目14番1号
■ 営業時間
10:00 ~ 20:00 最終日のみ18:00閉場
真砂三千代「秋のころも」展
2019年10月3日(木) ~
11:00 - 18:00
(月)(火)(水) 定休日
同時展示
Hikari no tane 島智香子さんのアクセサリー
今年はラピスラズリを使ったアクセサリーを展示していただきます。
秋の夜長の深さのような碧い世界をお楽しみ下さい。
真砂三千代「秋のころも」展
9月18日(水)- 24日(火)
7階和の座ステージ(最終日午後7時閉場)
秋はお洒落な布使いを楽しめる季節、温かいウール・リバーシブルのジャケット、カシミヤのコートやニットカーデガン、シルクのフォーマルなブラウスとスカートなど、今秋のAfaは優しい着心地の衣をご用意しました。
ライフアファのオーガニックなアイテムも合わせてご覧ください。
お問い合わせ:7階和の座ステージ
TEL:03(3567)1211 内線2748
松屋銀座/営業時間 午前10時-午後8時
9月23日(祝・月)は午後7時30分まで
真砂三千代「夏の衣」
夏の風に誘われて、心も外へと向かい始める季節。
さわやかな日々を過ごすための夏衣を作りました。
麻の素材で夏ジャケットにロングブラウスとパンツ。
ライフアファのカジュアルなアイテムと共に
ナチュラルな着心地をお楽しみ下さい。
2019年6月5日(水)~ 11日(火) 会期中無休
営業時間 午前10時 ~ 午後8時
日曜日は午後7時30分まで
銀座三越7階 ジャパンエディション
Life afa - Organic Life Clothing -「すこやかな衣Ⅱ」
4月25日(木)-5月6日(月)/5月9日(木)-12日(日)
11:00-18:00 Life afa shop & gallery
■「樋口たつの」展 4月27日(土)-5月5日(日)開催
真砂秀朗「かんながら」
5月3日(金)-8日(水) 11:00-18:00 明風
5月6日(月) 18:00- サロンコンサート 明風 ※要予約
真砂三千代衣展「布と衣」
5月3日(金)-8日(水)
11:00-18:00 明風
Café MEALS
4月27日(土)-29日(月)/5月3日(金)-6日(月)
11:00 - 16:00 ※食事は無くなり次第終了。
MEALSが手がける料理は「自然・手作り・シンプル」がテーマ。
新鮮な野菜と良質な食材を使ったオリジナル南インド料理を中心としたカフェをアトリエ前庭にオープン。
「明風展」
この度長年住み慣れた家を改装しサロンギャラリー「明風」としてオープンすることになりました。
年に2~3回の展覧会と常設のプライベートギャラリーに作品を展示してまいります。
第1回目の展覧会は旧友の灯り作家・川村忠晴さんをお迎えし、3人展を開く事にいたしました。
「明風」という名のように、日と月の調和と共に明るい風をお届けできるような場にしてゆきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
「明風展」
川村忠晴 灯り
真砂三千代 衣
真砂秀朗 水彩画
3月31日(日)~ 4月7日(日) 13時~19時
オープニング・パーティー
3月31日夕方より
花 珠實
中国茶 文心 雅培
衣食同源
真砂三千代の衣 × 村瀬治兵衛の漆
■ 会期 3月6日(水) - 3月19日(火)
■ 場所 伊勢丹新宿店本館5階
キッチンダイニング/茶道具
〒160-0022 新宿区新宿3-14-1
■ 時間 10:30 - 20:00 (最終日のみ18時閉場)
真砂三千代 在廊日: 3月6日(水)、7日(木) (時間帯によっては不在の場合もあります)
Afaスタッフ 在廊日: 3月6日(水) - 12日(火)
村瀬治兵衛 在廊日: 3月9日(土) 12:00 - 18:00
嘉門工藝スタッフ 在廊日: 3月6日(水) - 19日(火)
「温もりを贈る」展
2018年11月29日(木) - 12月23日(日)
11:00 - 18:00
(月)(火)(水) 定休日
年明けは、2019年1月17日(木) ~ 営業致します。
温もりを贈る
vol.055 葉山のLife afa style
ボリビアからのアルパカ帽子
子ヤギの初毛・キッドモヘア靴下
腹巻きとあったかあずきカイロ
手編みの手袋
矢谷左知子さんの「草暦」
3p.m.さんのマーガレット・ケーキ
古代小麦のパスタ
ハーブティー
アワミューズの絵と音
アファのカシミアニット
ライフアファのオーガニック・コットン
ふんわりとやさしい温もりで心身をあたためる
冬のアイテムを揃えました。
「真砂三千代 秋衣」展
9月19日(水)-25日(火)
松屋銀座/営業時間 午前10時-午後8時
7階和の座ステージ(最終日午後7時閉場)
山から下りてくる涼やかな風、蒼く高い空はすっかり秋の気配。
今年は個性ゆたかな布たちでジャケットやチュニックコートなどこの季節を楽しむアイテムを揃えました。
アファの秋衣をご高覧ください。
※ 9月24日(振・月)は午後7時30分まで
真砂三千代 衣展
真木テキスタイルの布で作る冬衣
千秋さんとはAfaを始めて間もない頃に出会い、本当に長い時間を様々なかたちで共有してきました。
青山での纏うをテーマにたくさんのジャガード織で作ったコートやジャケット、西表島の風を感じるマーパイ・ブランド。そしてインドで素晴らしい ganga maki オープニングイベントへの参加。
いつもパワフルな千秋さんのエネルギーを持つ布を前に、新たな気持ちで作る衣をご覧いただけたらと思っています。
-真砂三千代
真砂三千代さんの衣を羽織った時になんだか風を切って歩きたいような気分になる。
布を一つの存在として丸ごと受け取りカタチにしてくれる。その美しいシルエットと着心地のよさが着る人の心までウキウキさせてくれる。
-真木千秋
アトリエ前庭にて オープン・カフェ「MEALS」
4月21日(土)・ 22日(日)
28日(土)- 30日(月)
5月3日(土)- 6日(日)
OPEN: 11:00 ~ 16:00
メニューは、上田悠さんが手がける新鮮な野菜と良質な調味料を使ったオリジナル南インド料理。
古代小麦のペンネを使ったプレートもご用意します。
HAYAMA ART FESTIVAL
2018年葉山芸術祭参加企画
Life afa
Organic Life Clothing すこやかな衣
4月19日(木)- 22日(日)
11:00 ~ 18:00
4月26日(木)- 30日(月)
11:00 ~ 18:00
身にまとう衣は、食べ物と同じように体や心にかかわるものだとライフアファは考えます。たとえば肌に直接触れるインナーは、オーガニックコットンをアメジストなど鉱物染めに。ふんわりした風合いの二重織りガーゼはブラウスに。お出かけ着から日常着まで、着るだけですこやかになれるようなオーガニックな衣をそろえました。
会場:Life afa Shop&Gallery
真砂秀朗
「みずけしき」水彩画と音展
4月28日(土)- 30日(月) 11:00 ~ 18:00
5月3日(木)- 6日(日) 11:00 ~ 18:00
自然の風景は、空や海や植物など水が創っているとも言えます。紙の上で水がにじんで彩られる水彩画の世界も、自然の波動を取り込んで水がつくっている景色です。そんな絵と音の「みずけしき」と、あなたの中の自然もきっと同調するでしょう。
会場:awamuse
URL:www.awa-muse.com
真砂三千代
「布の形」展
5月3日(木)- 6日(日) 11:00 ~ 18:00
5月10日(木)- 13日(日) 11:00 ~ 18:00
苧麻、大麻、蓮、鳳梨、綿、絹。素材が持つちからをころもに。まとう事でつながる人と自然。
布に向き合い、そして、感じる形、布にふれ、そして、あらわれる形。透明な意識がつくる「布の形」
会場:Life afa Shop&Gallery
URL:afa1986.jp
お電話またはメールにて4月27日までにお申し込みください。
Tel 046-877-4385 (担当:平野) E-Mail afa@lifeafa.jp
七林秀郷さんのお話&お食事会
「最古の古代小麦との奇跡の出会い」
1万年以上前に食べられていた小麦が現代に復活。小麦の原種アインコーン(一粒小麦)を食することで、より健康に、より明瞭に・・・。そして、サステナブルなネイティブマインドを思い出すことができます。
4月29日(日) 11:00 ~ 13:00
参加費:3,000円(昼食込み)
*古代小麦のペンネプレートランチ&お茶付き
スペシャリストのハーブライブも!
「真砂三千代 冬の衣」展
暖かな布に包まれる心地よさ、冬衣の季節。
ふわっとしたリバーシブルや大きな格子柄のウールはコートやジャケットに。
新たな素材カットジャガードのウール綿でチュニックやスカートを作りました。
Lifeafaとの組み合わせで変化する着こなしを、お楽しみください。
11月16日(木)~ 19日(日)
*定休日:月・火・水
11:00 ~ 18:00
Life tree
暖かな布に包まれる心地よさ、冬衣の季節。
ふわっとしたリバーシブルや大きな格子柄のウールはコートやジャケットに。
新たな素材カットジャガードのウール綿でチュニックやスカートを作りました。
Lifeafaとの組み合わせで変化する着こなしを、お楽しみください。
9月20日(水)~ 26日(火)
7階和の座ステージ(最終日午後7時閉場)
松屋銀座/営業時間 午前10時-午後8時
暖かな布に包まれる心地よさ、冬衣の季節。
ふわっとしたリバーシブルや大きな格子柄のウールはコートやジャケットに。
新たな素材カットジャガードのウール綿でチュニックやスカートを作りました。
Lifeafaとの組み合わせで変化する着こなしを、お楽しみください。
9月20日(水)~ 26日(火)
阪急うめだ本店
10階【うめだスーク】中央街区2番小屋
(日)-(木)午前10時-午後8時
(金)-(土)午前10時-午後9時
(最終日午後5時終了)
2017年7月20日~8月6日 (木)~(日)OPEN
11:00 ~ 18:00
Life tree(堀内858)
「藍と藍色」展
葉山に藍を植え2年目です。
Afaの藍の衣やストールにラオスの小物、
藍染め靴下などを揃えました。
2017年6月8日~18日 (木)~(日)OPEN
11:00 ~ 18:00
Life tree(堀内858)
蚕が最初に吐き出す糸を「きびそ」といいます。そのごつごつした糸を
ほぐしワタ状にして作られた織糸。手のかかる工程を経て「Kibiso」は
魅力的な布に生まれ、ストールや服などができました。日本有数のシル
ク産地である山形県鶴岡市、鶴岡織物工業協同組合「Kibiso」ブランド
のプロジェクトへ真砂三千代が服のデザインで参加しました。是非この
機会にご覧いただければと思います。
北京展示会
茶家・展訊|真砂三千代-衣伴,依伴
https://goo.gl/HEBvh9
真砂三千代 個人服饰展
展覽時間:2017年4月15日–4月16日,9時-18時
展覽地址:北京市朝陽區孫河52號-2茶家十職
諮詢電話:010-84200296 / 64327248
主辦方:茶家十職·北京
茶家・展訊|真砂三千代-飾衣,適依
https://goo.gl/eEBZUa
真砂三千代 個人服饰展
展覽時間:2017年4月15日–4月16日,9時-18時
展覽地址:北京市朝陽區孫河52號-2茶家十職
諮詢電話:010-84200296 / 64327248
主辦方:茶家十職·北京
2017年葉山芸術祭参加企画
Afa
真砂三千代の衣展 - 葉山の春色 -
2017年4月20日(木)~23日(日)
4月27日(木)~30日(日)
会場:Life tree 11:00~18:00
真砂三千代のお話会 4月30日(日)
ランチ 12:00~ お話会 13:30~
黒米染めのハンカチ、トモヨさんの黒米の
お弁当付き。¥3500
電話またはメールにて 4月28日までに
お申し込み下さい。
Tel. 046(876)2205 E-Mail. afa@lifeafa.jp
Life afa
Organic Life “HAYAMA”
2017年5月3日(水)~7日(日)
5月11日(木)~14日(日)
会場:Life tree 11:00~18:00
真砂秀朗「絵と音」展
2017年4月29日(土)~30日(日)
5月3日(水)~4日(木)
5月6日(土)~7日(日)
会場:awamuse 11:00~17:00
アトリエ前庭にて イグリンさんの「コメカフェ」 黒米を中心にした軽食やお菓子をご用意します。
2017年4月29日(土)~30日(日)
5月3日(水)~4日(木)
5月6日(土)~7日(日)
アトリエ前庭 11:00~
春原恵子 ア・カペラ コンサート、同時開催「真砂三千代 衣展」
すっかり秋めいてきましたが、皆様お元気におすごしでしょうか?
来月11月19日土曜日、葉山の旧東伏見宮別邸にて春原恵子さんのサロンコンサートを開催いたします。
普段はヒルデガルドの歌を歌っている春原さんですが、ヒルデガルドの歌はもちろん、
聖なる世界を書き続ける詩人、長嶋孝彦の歌を葉山の草木で染めた真砂三千代の衣を纏って歌ってくださいます。
ぜひこの機会に草木染めとハーブ、歌と建築をご堪能いただければと思います。
湘南邸園文化祭参加企画・ 旧東伏見宮別邸
春原恵子
ア・カペラ コンサート
– 葉の衣、朽ちることのないものへ –
14:00 開演
【お問合せ・お申込み】
(有)アファ
afa@lifeafa.jp
電話 046-876-2205(11:00~17:00)
全席自由 3000円(当日3500円)
皆様のお越しをお待ちしております。
ライフトゥリー
琉球布物語~海からの風を感じて~
2016 年 7 月 16 日(土) – 2016 年 10 月 2 日(日)
暮らしの一切を手仕事によって作り上げてきた人々の営みは現在では遠のいてしまったかのように感じられます。
気の遠くなるような手間暇で織りなされた一枚の布。そこには機能と美しさを兼ね備えた暮らしの知恵が凝縮されていました。
今回は沖縄の上布と芭蕉布を中心に展示いたします。
<展示協力>新垣幸子/石垣昭子/石垣織物事業協同組合/三瓶清子/
染織工房バナナネシア(福島泰宏・律子)/前田順子/宮古島織物事業協同組合
※8 月 13 日(土曜日)イベント開催 「琉球うないかたり」
<出演者>
石垣昭子(染織家) 大小田さくら子(古事記朗踊家) 田島和枝(笙と正倉院復元楽器演奏家)
石垣昭子の織布で作られた衣装を纏い、大小田さくら子が沖縄に伝わるお話の読みかたりをします。
そしてやまとかたりへ、田島和枝の笙の響きに包まれ古事記を朗踊。
やまとかたり終了後、石垣昭子が「八重山の暮らしと織」につてお話しします。
料金:¥2,500(入館料別)
真砂三千代「春の衣」展
2016年4月28日(木) ~ 5月5日(木・祝) 11:00 ~ 18:00 会期中無休
Lifetree 11:00 ~ 18:00
真砂秀朗「絵と音」展
2016年4月29日(金) ~ 5月1日(日)、5月4日(水・祝)~ 5月8日(日) *6日はお休みします。
awamuse 11:00 ~ 18:00
■ イグリンさんの「鎌倉野菜 de ひなたカフェ」
4月29日(金)、30日(土)、5月3日(火・祝)、4日(水・祝) 11:00 ~
■ ヒデさん、ナツヨさんの「カレープロジェクト-South Indian Curry Day-」一日15食限定
5月1日(日)、5日(木・祝) 11:00 ~ 15:00
「Life afa-Organic Life Clothing-」
2016年5月7日(土) ~ 15日(日) *期間中、9、10、11日はお休みします。
Lifetree 11:00 ~ 18:00
■ ハコさんの「くうら Cafe」
5月7日(土)、8日(日) 11:00 ~
「真砂三千代 春の衣」展
2016年2月23日(火)~ 3月1日(火)
7階和の座ステージ(最終日午後5時30分閉場)
春のひかりこころ華やぐ季節に、さわやかな風を纏うようなアファの衣をお届けします。
たっぷりとした麻のワンピースや古布をあしらったブラウスの着心地を、オーガニックな日常着ライフアファと共にお楽しみください。
松屋銀座/営業時間 午前10時 - 午後8時
2月23日(火)は午後8時30分まで
〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
電話03(3567)1211大代表
「La+h+Afa」展
大谷敬司のテキスタイルと真砂三千代の服
2015年4月23日(木) ~ 5月4日(月・祝)
11:00 ~ 18:00 会期中無休
カラフルな大谷さんのストールや布のバックに、アファのシンプルな服をコーディネイトしてのジョイント展を開きます。爽やかな季節の装いに、スパイスとしての La+h+Afa をお楽しみ下さい。
大谷敬司
1991 – 94 ロンドン大学、ゴールドスミスカレッジ、染織科学士課程(ロンドン)
1994 – 96 王立芸術学院大学(Royal College of Art)、染織修士課程(ロンドン)
2010 オリジナルテキスタイルブランド La+h 製作開始
2011 La+h 販売開始
「真砂秀朗の版画+Lifeafa」展
2015年5月5日(火・祝) ~ 17日(日)
11:00 ~ 18:00
*11、12、13日はお休みいたします。
シンボリックアートとしての真砂秀朗の版画と Lifeafa の衣服の展覧会です。
Lifeafa はTシャツやストールに真砂の絵をプリントしました。
アート作品とオーガニックな素材の中に潜むここちよいエネルギーを感じて下さい。
風水土のしつらい展
2015年5月13日(水)~18日(月)
午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)
大丸梅田店15階ミュージアム
5月13日(水)
午後4時30分~ ワークショップとお話
真砂三千代「布から衣へ」
お話と巻き付けとモデルによるパフォーマンス
出演:ミナル、TOMOHIRO
「台湾 真砂三千代 秋衣」展
アジアは豊かな布の文化を背景に衣服が作られてきました。
絹、麻、綿などに絣やバティックの様々な柄の意味合いを含め、衣をまとうことで自己のアイデンティティーを表す事に繋がっているように思います。
今回始めての台湾での個展には、アジアの旅で出会った絹の手織り布やインドのカディー、バリのバティック、日本のダブルフェイスのウールやウール麻の素材で、ゆったりと布に包まれるような衣を作りました。
沖縄で染めた藍やクールのストール、メンズライン、オーガニックの日常着などと合わせてご覧ください。
■開催場所
台灣 台北市士林區中正路187巷50號1樓
茶家十職
02-28830831
「Life afa -organic life clothing-」展
2014年4月17日(木) ~ 20日(日)
4月24日(木) ~ 29日(火・祝) *24日 ~ 29日
会期中無休 Life tree 11:00 - 18:00
「色 いろ イロ」展 真砂三千代+セツリュウ
2014年5月1日(木) ~ 11日(日) 会期中無休
Life tree 11:00 - 18:00
「Life afa -organic life clothing-」展
ヨモギのブラウス、クマザサのカラミ織りTシャツ、紅花の麻のストール、アメジストのインナーウェア、、、オーガニック・コットンに加え、今年は厚手リネンのジャケット、パンツをつくりました。軽やかで、新鮮なコーディネートをお楽しみください。
「色 いろ イロ」展 真砂三千代+セツリュウ
今年の芸術祭ではセツリュウさんのカラフルな靴に合わせて、楽しくコーディネイトできるブラウスやスカートパンツを作りました。色が持つポジティブなエネルギーに包まれる間隔をお楽しみ下さい。
セツリュウ 職業訓練校製靴科卒業後、個人で靴の製造を開始。日本各地を展示販売で回る。
真砂三千代 春着 展
Afa + lifeafa
春の息吹に心を寄せて、手織シルクや麻の布で風を感じるアファの衣を作りました。ライフアファのTシャツやブラウス、桜やヨモギ、紅花で染めた麻のストールを組み合わせ、春色のコーディネイトをお楽しみ下さい。
2014年3月12日(水)~ 25日(火)
10:30 - 20:00
伊勢丹新宿本館5階=ザ・ステージ#5
「実りの祈り」ー新嘗祭の祝祭日にー
代々木能舞台
午後3時開場 3時半 開演
KNOB(ディジュリドゥ)+真砂秀朗+大小田さくら子(やまとかたり)+野口暁(舞)
予約・問合せ/ minorinoinori1123@gmail.com
fax. 046-854-6680
090-1698-7753(曽根)
「冬の衣とブラック・フォーマル」展
2013年11月14日(木) - 24日(日)
11:00 - 18:00
(木) - (日) open
Life tree
「真砂三千代 秋の衣」展 里着
実りの秋
収穫を迎える田んぼは小金色に輝き
素晴らしい景色を魅せてくれます。
そんな風景に溶け合う衣「里着」を作りました。
前掛けや上着など
ちょっぴり日本を感じさせる日々の衣です。
アファやライフアファの秋コレクションと
合わせてご覧下さい。
2013年9月19日(木)-29日(日)
11:00~18:00
(木)-(日) OPEN
Life tree
大地の恵み ワークショップのご案内
大地の恵み 6
SIND の布でつくるワークショップ
-もう一枚の布、前掛け-
若い頃旅したネパール、
チベッタンドレスに縞の前掛けをした美しい女性が
今でもはっきりと目に焼きついています。
このときから前掛けは見逃せないアイテムとなって
絶えず気になっていました。
他の国の民族衣装を見ても前掛けを伴う着方は多く、
相撲のまわしを見るにつけ、
この布はただの汚れ除けとしてではなく、
魔よけ的役割をしている布ではないかと
思うようになってゆきます。
とにかく理由ではなく前掛けをすると、
しゃきっと気持ちよく安心できるのです。
家事はもとより、お出かけ用として、
スカートやパンツの上に重ねます。
このワークショップでは SIND の様々な布を使い、
作り手の個性を生かした前掛け作りをします。
Afa 真砂三千代
講師:Afa 真砂三千代
日時:2013年9月14日(土) 13:00~17:00
内容:SIND の布を使っての前掛けづくり。
しつけ糸でしつけるところまで、
講師の真砂さんにアドバイスを
いただきながら、作っていきます。
料金:3,800円(別途布代をいただきます。)
*SIND の布をパッチワーク用として
大小取り揃えております。
お好きな生地をお選びください。
定員:10名
*定員に達した為、受付終了いたしました。
2013年葉山芸術祭参加企画「布がみちびく光の世界」
秦泉寺由子・真砂三千代 コラボレーション展
キルト作家であり染色家の秦泉寺由子さんを葉山芸術祭にお迎えし葉山在住の衣作家、真砂三千代とのコラボレーション展覧会を開催いたします。竹染めの白をインスピレーションから発見した秦泉寺由子と真砂三千代の初めての展覧会は「白の領域」と題され、竹染めの布からデザインされた10点のハレギが白い精妙な空間をつくりました。作品は14年を経た今でも柔らかな光を放ち続けています。
長い年月の中で再び巡りあった二人の共有する時間を葉山芸術祭では4つの企画として開催いたします。
再び巡りあった二人の共有する時間を葉山芸術祭では4つの企画として開催いたします。
I 秦泉寺由子 天然染料の世界
全てのいのちが息づくバリ、亜熱帯植物が生い茂るスタジオ・ジンゼンジでひたすら染め、そして鮮やかに染まる布、布、布。蘇芳の赤やソガの黄色、藍などに染められた草木の精霊が宿る布たちの森を再現します。緑の風が吹きぬける「SPACIA470」のオープニング展覧会。
期間 5月9日(木)~15日(水)
時間 11時~17時
場所 SPACIA470
長柄1642-470
(イトーピア三澤宅1F)
http://spacia470.com
SPACIA470は、閑静なイトーピア住宅地の先端にある吉阪隆正の豪快なコンクリート建築作品の1階に新しく出来たオープンスペース。降り注ぐ陽光と山々に囲まれた環境のなか、アーティストの感覚を刺激して止まない新たな葉山の文化発信地。
II 秦泉寺由子×真砂三千代 日々の「はれぎ」とキルトのバッグ
秦泉寺由子の墨の手書きプリントやマシーン・プリントのコットンを使い、真砂三千代が衣を作ります。日常の輝く瞬間に思いを馳せ、シンプルで心地良く日々の暮らしを彩る布の造形です。スタジオ・ジンゼンジで作る、緻密で上質なキルト・バッグと合わせてご覧下さい。
期間 5月9日(木)~15日(水)
時間 11時~18時
場所 ライフトゥリー
堀内858
http://lifeafa.jp
III 青竹染めのワークショップ
光のプリズムを写したような青竹染めの白の驚き。バリで竹染めをした秦泉寺さんの布に葉山の青竹を染めるワークショップです。青竹染めの白を発見するに至った夢の事など、不思議で感動的なお話を聞きながらの染色体験です。
講師 秦泉寺由子
期間 5月11日(土)
時間 13時~16時
場所 CTC-HAYAMA CLUB
長柄1642-611
(イトーピア住宅地)
参加費 5000円
(布代とお茶お菓子代を含む)
「CTC-HAYAMA CLUB」は英会話教室「CTC-青山」の葉山教室。自然豊かな環境で、五感のすべてをアンテナにし、造形・絵画・工作をとおして英語を体得する子供達のための教室です。
IV 衣・音の葉コンサート
私たち日本人の心に、まるで地層のように重なりあう記憶の音の葉。ゆれる布にいざなわれ、時空の中に響き合いかよい合う。「白の領域」の衣を舞台衣装として身につける事により繋がった、アーティスト達のコラボレーション。
日時 5月14日(火)
16時30分開場
17時 開演
場所 葉山文化園
一色1007
入場料 前売り4500円
当日 5000円
出演
大小田さくら子 古事記 やまとかたり
岡庭矢宵 歌 セファルディ・ユダヤ古謡
田島和枝 笙
真砂秀朗 ネイティブ・フルート
衣装「白の領域」
秦泉寺由子 竹染布
真砂三千代 衣
■プロフィール
□大小田さくら子 やまとかたり
出雲での啓示をきっかけに、日本の言葉や響きの力、美しさ、いのちのつながりを伝える古事記の詠唱「やまとかたり」を行っている。江島神社をはじめ鎌倉、出雲、京都、吉野伊勢、青森、四国や淡路島、富士山など縁のある場所で奉納、コンサートを行う。薬師寺天武忌、天武天皇・持統天皇御陵、インド釈迦聖地、台湾・玄奘寺、ヒマラヤ山脈を拝するネパール・ポカラにて詠唱。北鎌倉円覚寺如意庵にて「神話よみ語りの会」を、また、「やまとかたりの会」「こころとからだの音の葉塾」で呼吸法などのワークショップを各地で開催。著書「やまとかたりあめつちのはじめ」CD本(冬花社)
□岡庭矢宵 歌 セファルディ・ユダヤ古謡
場の空気を一変させる圧倒的かつ繊細な歌唱は、聴く人の奥深い扉を開く。国立音楽大学卒業後、ヨーロッパ古楽、アラブ音楽などを学び、国内外の音楽祭、オペラ等に出演。歌唱に加え、舞踏、即興ダンスで培った独特な身体表現を兼ね備える。その過程で「セファルディ」と呼ばれるユダヤの伝承歌と出会い2012年「セファルディ・ユダヤ~魂の紡ぐ歌」をリリース。楽天ブックスワールドミュージック第1位になる。今年1月イスラエルにてコンサート・ツアーを開催、高い評価を得る。また2月にはNHK BS-1「地球テレビ エルムンド」に出演、全国から多くの反響が寄せられた。
http://www.yayoi-okaniwa.com
□田島和枝 笙
笙と正倉院復元楽器・(う)の演奏。笙を豊英秋(元宮内庁楽部主席楽長)、宮田まゆみ、石川高に、古代歌謡と雅楽合奏を芝祐靖、右舞を豊英秋の各氏に師事。国立劇場雅楽公演、八ヶ岳高原音楽祭、タングルウッド音楽祭、ウィーン現代音楽祭、薬師寺観月祭、坂本龍一・地雷ゼロキャンペーン、岡野玲子・陰陽師CD参加等、雅楽古典曲から現代曲まで多方面で演奏する。笙一管での調子の演奏をライフワークとし、またソロ活動として様々な演奏家と共演。「おとのひとひら」主宰。「伶楽舎」に所属。
http://tajimakazue.jp
□真砂 秀朗 ネイティブフルート
世界各地のネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、音楽やビジュアルの新たなイメージとして生み出すアーティスト。インディアンフルートやバンブーフルートを中心に作曲、国内外での演奏活動を重ね、最近作「Eternal Truth」にいたる16作のソロまたはコラボアルバムをリリース。映画「ガイアシンフォニー」をはじめ多数のTVプログラムなどのメディアに楽曲を提供している。著書に詩画集「星の神話さがし」(テンブックス)、絵本「レインボーブックス」シリーズ(ミキハウス出版)、エッセイ集「畔道じかん」(テンブックス)など。
http://www.awa-muse.com
■プロフィール
秦泉寺由子
キルト・染色家
京都女子大学卒業。68年~80年まで北米に滞在、アーミッシュ・キルトとの出会いがキルト作家になる起点を作った。91年バリ島に工房「スタジオ・ジンゼンジ グラス・ハウス」を設立。「東京国際キルト・フェスティバル」に出展のほか、国内外で個展多数。2010年京都比叡山に「キッチンハウス・ジンゼンジ」設立、食への新たな世界を作り始めている。著書に「キルト・クリエイション」(日本ヴォーグ社)「Quilt Quest」(文化出版局)Museum of Art and Design(New York, U.S.A. )
Victoria and Albert Museum(Londin U.K.)など各国の美術館に作品が収蔵されている。
http://www.yoshikoquilt.com
真砂三千代
衣作家
田中千代服装学院デザイン科卒業。75年のインドへの旅をきっかけに、一枚の布を纏うことにアジアの衣の原点を視つめ日本古来の 結ぶ・重ねる・ひねる などの伝統的 な着付による衣制作をするようになる。秦泉寺由子との「白の領域」展。石垣昭子、真木千秋とのブランド「真南風」など染織家とのコラボレーションによる作品の発表を含め、自然素材の布でつくる衣アファ、オーガニックコットンの日常着ライフアファを主宰。和太鼓集団「鼓動」のステージ衣装など音楽家やパフォーマーの舞台衣装を制作。著書に「風着 color of India」(文化出版局)
http://lifeafa.jp