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2017年葉山芸術祭参加企画

2017年葉山芸術祭参加企画
 
Afa
真砂三千代の衣展 - 葉山の春色 -
2017年4月20日(木)~23日(日)
   4月27日(木)~30日(日)
会場:Life tree 11:00~18:00
 
真砂三千代のお話会 4月30日(日)
ランチ 12:00~  お話会 13:30~
黒米染めのハンカチ、トモヨさんの黒米の
お弁当付き。¥3500
電話またはメールにて 4月28日までに
お申し込み下さい。
Tel. 046(876)2205 E-Mail. afa@lifeafa.jp
 
Life afa
Organic Life “HAYAMA”
2017年5月3日(水)~7日(日)
   5月11日(木)~14日(日)
会場:Life tree 11:00~18:00

2017年葉山芸術祭参加企画

 
真砂秀朗「絵と音」展
2017年4月29日(土)~30日(日)
   5月3日(水)~4日(木)
   5月6日(土)~7日(日)
会場:awamuse 11:00~17:00
 
 
アトリエ前庭にて イグリンさんの「コメカフェ」 黒米を中心にした軽食やお菓子をご用意します。
2017年4月29日(土)~30日(日)
   5月3日(水)~4日(木)
   5月6日(土)~7日(日)
アトリエ前庭 11:00~

春原恵子 ア・カペラ コンサート、同時開催「真砂三千代 衣展」

春原恵子 ア・カペラ コンサート、同時開催「真砂三千代 衣展」
 
すっかり秋めいてきましたが、皆様お元気におすごしでしょうか?
来月11月19日土曜日、葉山の旧東伏見宮別邸にて春原恵子さんのサロンコンサートを開催いたします。
普段はヒルデガルドの歌を歌っている春原さんですが、ヒルデガルドの歌はもちろん、
聖なる世界を書き続ける詩人、長嶋孝彦の歌を葉山の草木で染めた真砂三千代の衣を纏って歌ってくださいます。
ぜひこの機会に草木染めとハーブ、歌と建築をご堪能いただければと思います。
 
湘南邸園文化祭参加企画・ 旧東伏見宮別邸
春原恵子
ア・カペラ コンサート
– 葉の衣、朽ちることのないものへ –
 

春原恵子 ア・カペラ コンサート、同時開催「真砂三千代 衣展」
2016年11月19日(土)
14:00 開演
 
【お問合せ・お申込み】
(有)アファ
afa@lifeafa.jp
電話 046-876-2205(11:00~17:00)
全席自由 3000円(当日3500円)
 
皆様のお越しをお待ちしております。
ライフトゥリー

春原恵子 ア・カペラ コンサート、同時開催「真砂三千代 衣展」
琉球布物語~海からの風を感じて~

琉球布物語~海からの風を感じて~
 
2016 年 7 月 16 日(土) – 2016 年 10 月 2 日(日)
暮らしの一切を手仕事によって作り上げてきた人々の営みは現在では遠のいてしまったかのように感じられます。
気の遠くなるような手間暇で織りなされた一枚の布。そこには機能と美しさを兼ね備えた暮らしの知恵が凝縮されていました。
今回は沖縄の上布と芭蕉布を中心に展示いたします。
<展示協力>新垣幸子/石垣昭子/石垣織物事業協同組合/三瓶清子/
染織工房バナナネシア(福島泰宏・律子)/前田順子/宮古島織物事業協同組合
※8 月 13 日(土曜日)イベント開催 「琉球うないかたり」
<出演者>
石垣昭子(染織家) 大小田さくら子(古事記朗踊家) 田島和枝(笙と正倉院復元楽器演奏家)
石垣昭子の織布で作られた衣装を纏い、大小田さくら子が沖縄に伝わるお話の読みかたりをします。
そしてやまとかたりへ、田島和枝の笙の響きに包まれ古事記を朗踊。
やまとかたり終了後、石垣昭子が「八重山の暮らしと織」につてお話しします。
料金:¥2,500(入館料別)
 

2016年葉山芸術祭参加企画

真砂三千代「春の衣」展
2016年4月28日(木) ~ 5月5日(木・祝) 11:00 ~ 18:00 会期中無休
Lifetree 11:00 ~ 18:00
 
真砂秀朗「絵と音」展
2016年4月29日(金) ~ 5月1日(日)、5月4日(水・祝)~ 5月8日(日) *6日はお休みします。
awamuse 11:00 ~ 18:00
 
■ イグリンさんの「鎌倉野菜 de ひなたカフェ」
4月29日(金)、30日(土)、5月3日(火・祝)、4日(水・祝) 11:00 ~
 

2016年葉山芸術祭参加企画

■ ヒデさん、ナツヨさんの「カレープロジェクト-South Indian Curry Day-」一日15食限定
5月1日(日)、5日(木・祝) 11:00 ~ 15:00
 
「Life afa-Organic Life Clothing-」
2016年5月7日(土) ~ 15日(日) *期間中、9、10、11日はお休みします。
Lifetree 11:00 ~ 18:00
 
■ ハコさんの「くうら Cafe」
5月7日(土)、8日(日) 11:00 ~

 

「真砂三千代 春の衣」展 「真砂三千代 春の衣」展

「真砂三千代 春の衣」展

2016年2月23日(火)~ 3月1日(火)
7階和の座ステージ(最終日午後5時30分閉場)

春のひかりこころ華やぐ季節に、さわやかな風を纏うようなアファの衣をお届けします。
たっぷりとした麻のワンピースや古布をあしらったブラウスの着心地を、オーガニックな日常着ライフアファと共にお楽しみください。

松屋銀座/営業時間 午前10時 - 午後8時
2月23日(火)は午後8時30分まで

〒104-8130 東京都中央区銀座3-6-1
電話03(3567)1211大代表

2015年葉山芸術祭参加企画

「La+h+Afa」展
大谷敬司のテキスタイルと真砂三千代の服
2015年4月23日(木) ~ 5月4日(月・祝)
11:00 ~ 18:00 会期中無休
 
カラフルな大谷さんのストールや布のバックに、アファのシンプルな服をコーディネイトしてのジョイント展を開きます。爽やかな季節の装いに、スパイスとしての La+h+Afa をお楽しみ下さい。

大谷敬司
1991 – 94 ロンドン大学、ゴールドスミスカレッジ、染織科学士課程(ロンドン)
1994 – 96 王立芸術学院大学(Royal College of Art)、染織修士課程(ロンドン)
2010   オリジナルテキスタイルブランド La+h 製作開始
2011   La+h 販売開始

「真砂秀朗の版画+Lifeafa」展
2015年5月5日(火・祝) ~ 17日(日)
11:00 ~ 18:00
*11、12、13日はお休みいたします。
 
シンボリックアートとしての真砂秀朗の版画と Lifeafa の衣服の展覧会です。
Lifeafa はTシャツやストールに真砂の絵をプリントしました。
アート作品とオーガニックな素材の中に潜むここちよいエネルギーを感じて下さい。

 

風水土のしつらい展 風水土のしつらい展

風水土のしつらい展
2015年5月13日(水)~18日(月)
午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)

大丸梅田店15階ミュージアム

5月13日(水)
午後4時30分~ ワークショップとお話
真砂三千代「布から衣へ」
お話と巻き付けとモデルによるパフォーマンス
出演:ミナル、TOMOHIRO

「台湾 真砂三千代 秋衣」展
  
アジアは豊かな布の文化を背景に衣服が作られてきました。
絹、麻、綿などに絣やバティックの様々な柄の意味合いを含め、衣をまとうことで自己のアイデンティティーを表す事に繋がっているように思います。
今回始めての台湾での個展には、アジアの旅で出会った絹の手織り布やインドのカディー、バリのバティック、日本のダブルフェイスのウールやウール麻の素材で、ゆったりと布に包まれるような衣を作りました。
沖縄で染めた藍やクールのストール、メンズライン、オーガニックの日常着などと合わせてご覧ください。
  
■開催場所
台灣 台北市士林區中正路187巷50號1樓
茶家十職
02-28830831

2014年葉山芸術祭参加企画 2014年葉山芸術祭参加企画

「Life afa -organic life clothing-」展
2014年4月17日(木) ~ 20日(日)
   4月24日(木) ~ 29日(火・祝) *24日 ~ 29日
   会期中無休  Life tree 11:00 - 18:00

「色 いろ イロ」展 真砂三千代+セツリュウ
2014年5月1日(木) ~ 11日(日) 会期中無休
Life tree 11:00 - 18:00


「Life afa -organic life clothing-」展
ヨモギのブラウス、クマザサのカラミ織りTシャツ、紅花の麻のストール、アメジストのインナーウェア、、、オーガニック・コットンに加え、今年は厚手リネンのジャケット、パンツをつくりました。軽やかで、新鮮なコーディネートをお楽しみください。

「色 いろ イロ」展 真砂三千代+セツリュウ
今年の芸術祭ではセツリュウさんのカラフルな靴に合わせて、楽しくコーディネイトできるブラウスやスカートパンツを作りました。色が持つポジティブなエネルギーに包まれる間隔をお楽しみ下さい。
セツリュウ 職業訓練校製靴科卒業後、個人で靴の製造を開始。日本各地を展示販売で回る。


真砂三千代 春着 展

真砂三千代 春着 展
Afa + lifeafa
 
春の息吹に心を寄せて、手織シルクや麻の布で風を感じるアファの衣を作りました。ライフアファのTシャツやブラウス、桜やヨモギ、紅花で染めた麻のストールを組み合わせ、春色のコーディネイトをお楽しみ下さい。
 
2014年3月12日(水)~ 25日(火)
10:30 - 20:00
伊勢丹新宿本館5階=ザ・ステージ#5

 

「実りの祈り」ー新嘗祭の祝祭日にー 「実りの祈り」ー新嘗祭の祝祭日にー

「実りの祈り」ー新嘗祭の祝祭日にー

代々木能舞台
午後3時開場 3時半 開演
KNOB(ディジュリドゥ)+真砂秀朗+大小田さくら子(やまとかたり)+野口暁(舞)
予約・問合せ/ minorinoinori1123@gmail.com
fax. 046-854-6680
090-1698-7753(曽根)

「冬の衣とブラック・フォーマル」展

「冬の衣とブラック・フォーマル」展

2013年11月14日(木) - 24日(日)
11:00 - 18:00
(木) - (日) open
Life tree

「真砂三千代 秋の衣」展 里着

P6170075

実りの秋
収穫を迎える田んぼは小金色に輝き
素晴らしい景色を魅せてくれます。
そんな風景に溶け合う衣「里着」を作りました。
前掛けや上着など
ちょっぴり日本を感じさせる日々の衣です。
アファやライフアファの秋コレクションと
合わせてご覧下さい。

2013年9月19日(木)-29日(日)
11:00~18:00
(木)-(日) OPEN
Life tree

大地の恵み ワークショップのご案内

大地の恵み 6
SIND の布でつくるワークショップ
-もう一枚の布、前掛け-

若い頃旅したネパール、
チベッタンドレスに縞の前掛けをした美しい女性が
今でもはっきりと目に焼きついています。
このときから前掛けは見逃せないアイテムとなって
絶えず気になっていました。
他の国の民族衣装を見ても前掛けを伴う着方は多く、
相撲のまわしを見るにつけ、
この布はただの汚れ除けとしてではなく、
魔よけ的役割をしている布ではないかと
思うようになってゆきます。
とにかく理由ではなく前掛けをすると、
しゃきっと気持ちよく安心できるのです。
家事はもとより、お出かけ用として、
スカートやパンツの上に重ねます。
このワークショップでは SIND の様々な布を使い、
作り手の個性を生かした前掛け作りをします。

Afa 真砂三千代

講師:Afa 真砂三千代
日時:2013年9月14日(土) 13:00~17:00
内容:SIND の布を使っての前掛けづくり。
   しつけ糸でしつけるところまで、
   講師の真砂さんにアドバイスを
   いただきながら、作っていきます。
料金:3,800円(別途布代をいただきます。)
*SIND の布をパッチワーク用として
大小取り揃えております。
お好きな生地をお選びください。
定員:10名
*定員に達した為、受付終了いたしました。

2013年葉山芸術祭参加企画「布がみちびく光の世界」
秦泉寺由子・真砂三千代 コラボレーション展

布がみちびく光の世界 布がみちびく光の世界 布がみちびく光の世界 布がみちびく光の世界

キルト作家であり染色家の秦泉寺由子さんを葉山芸術祭にお迎えし葉山在住の衣作家、真砂三千代とのコラボレーション展覧会を開催いたします。竹染めの白をインスピレーションから発見した秦泉寺由子と真砂三千代の初めての展覧会は「白の領域」と題され、竹染めの布からデザインされた10点のハレギが白い精妙な空間をつくりました。作品は14年を経た今でも柔らかな光を放ち続けています。 長い年月の中で再び巡りあった二人の共有する時間を葉山芸術祭では4つの企画として開催いたします。

再び巡りあった二人の共有する時間を葉山芸術祭では4つの企画として開催いたします。

I 秦泉寺由子 天然染料の世界

I 秦泉寺由子 天然染料の世界

全てのいのちが息づくバリ、亜熱帯植物が生い茂るスタジオ・ジンゼンジでひたすら染め、そして鮮やかに染まる布、布、布。蘇芳の赤やソガの黄色、藍などに染められた草木の精霊が宿る布たちの森を再現します。緑の風が吹きぬける「SPACIA470」のオープニング展覧会。

期間 5月9日(木)~15日(水)
時間 11時~17時
場所 SPACIA470
   長柄1642-470
  (イトーピア三澤宅1F)
http://spacia470.com

SPACIA470は、閑静なイトーピア住宅地の先端にある吉阪隆正の豪快なコンクリート建築作品の1階に新しく出来たオープンスペース。降り注ぐ陽光と山々に囲まれた環境のなか、アーティストの感覚を刺激して止まない新たな葉山の文化発信地。

II 秦泉寺由子×真砂三千代 日々の「はれぎ」とキルトのバッグ

II 秦泉寺由子×真砂三千代 日々の「はれぎ」とキルトのバッグ

秦泉寺由子の墨の手書きプリントやマシーン・プリントのコットンを使い、真砂三千代が衣を作ります。日常の輝く瞬間に思いを馳せ、シンプルで心地良く日々の暮らしを彩る布の造形です。スタジオ・ジンゼンジで作る、緻密で上質なキルト・バッグと合わせてご覧下さい。

期間 5月9日(木)~15日(水)
時間 11時~18時
場所 ライフトゥリー
   堀内858
http://lifeafa.jp

III 青竹染めのワークショップ

III 青竹染めのワークショップ III 青竹染めのワークショップ

光のプリズムを写したような青竹染めの白の驚き。バリで竹染めをした秦泉寺さんの布に葉山の青竹を染めるワークショップです。青竹染めの白を発見するに至った夢の事など、不思議で感動的なお話を聞きながらの染色体験です。

講師 秦泉寺由子
期間 5月11日(土)
時間 13時~16時
場所 CTC-HAYAMA CLUB
   長柄1642-611
   (イトーピア住宅地)
参加費 5000円
    (布代とお茶お菓子代を含む)

「CTC-HAYAMA CLUB」は英会話教室「CTC-青山」の葉山教室。自然豊かな環境で、五感のすべてをアンテナにし、造形・絵画・工作をとおして英語を体得する子供達のための教室です。

IV 衣・音の葉コンサート

IV 衣・音の葉コンサート

私たち日本人の心に、まるで地層のように重なりあう記憶の音の葉。ゆれる布にいざなわれ、時空の中に響き合いかよい合う。「白の領域」の衣を舞台衣装として身につける事により繋がった、アーティスト達のコラボレーション。

日時 5月14日(火)
   16時30分開場
   17時   開演
場所 葉山文化園
   一色1007
入場料 前売り4500円
     当日 5000円

出演
大小田さくら子 古事記 やまとかたり
岡庭矢宵 歌 セファルディ・ユダヤ古謡
田島和枝 笙
真砂秀朗 ネイティブ・フルート

衣装「白の領域」
   秦泉寺由子 竹染布
   真砂三千代 衣

■プロフィール

大小田さくら子

□大小田さくら子 やまとかたり
出雲での啓示をきっかけに、日本の言葉や響きの力、美しさ、いのちのつながりを伝える古事記の詠唱「やまとかたり」を行っている。江島神社をはじめ鎌倉、出雲、京都、吉野伊勢、青森、四国や淡路島、富士山など縁のある場所で奉納、コンサートを行う。薬師寺天武忌、天武天皇・持統天皇御陵、インド釈迦聖地、台湾・玄奘寺、ヒマラヤ山脈を拝するネパール・ポカラにて詠唱。北鎌倉円覚寺如意庵にて「神話よみ語りの会」を、また、「やまとかたりの会」「こころとからだの音の葉塾」で呼吸法などのワークショップを各地で開催。著書「やまとかたりあめつちのはじめ」CD本(冬花社)

岡庭矢宵

□岡庭矢宵 歌 セファルディ・ユダヤ古謡

場の空気を一変させる圧倒的かつ繊細な歌唱は、聴く人の奥深い扉を開く。国立音楽大学卒業後、ヨーロッパ古楽、アラブ音楽などを学び、国内外の音楽祭、オペラ等に出演。歌唱に加え、舞踏、即興ダンスで培った独特な身体表現を兼ね備える。その過程で「セファルディ」と呼ばれるユダヤの伝承歌と出会い2012年「セファルディ・ユダヤ~魂の紡ぐ歌」をリリース。楽天ブックスワールドミュージック第1位になる。今年1月イスラエルにてコンサート・ツアーを開催、高い評価を得る。また2月にはNHK BS-1「地球テレビ エルムンド」に出演、全国から多くの反響が寄せられた。
http://www.yayoi-okaniwa.com

田島和枝

□田島和枝 笙
笙と正倉院復元楽器・(う)の演奏。笙を豊英秋(元宮内庁楽部主席楽長)、宮田まゆみ、石川高に、古代歌謡と雅楽合奏を芝祐靖、右舞を豊英秋の各氏に師事。国立劇場雅楽公演、八ヶ岳高原音楽祭、タングルウッド音楽祭、ウィーン現代音楽祭、薬師寺観月祭、坂本龍一・地雷ゼロキャンペーン、岡野玲子・陰陽師CD参加等、雅楽古典曲から現代曲まで多方面で演奏する。笙一管での調子の演奏をライフワークとし、またソロ活動として様々な演奏家と共演。「おとのひとひら」主宰。「伶楽舎」に所属。
http://tajimakazue.jp

真砂 秀朗

□真砂 秀朗 ネイティブフルート
世界各地のネイティブカルチャーへの旅の体験と印象から、自然と折りあう人々の原点にある感覚を、音楽やビジュアルの新たなイメージとして生み出すアーティスト。インディアンフルートやバンブーフルートを中心に作曲、国内外での演奏活動を重ね、最近作「Eternal Truth」にいたる16作のソロまたはコラボアルバムをリリース。映画「ガイアシンフォニー」をはじめ多数のTVプログラムなどのメディアに楽曲を提供している。著書に詩画集「星の神話さがし」(テンブックス)、絵本「レインボーブックス」シリーズ(ミキハウス出版)、エッセイ集「畔道じかん」(テンブックス)など。
http://www.awa-muse.com

■プロフィール

秦泉寺由子

秦泉寺由子
キルト・染色家
京都女子大学卒業。68年~80年まで北米に滞在、アーミッシュ・キルトとの出会いがキルト作家になる起点を作った。91年バリ島に工房「スタジオ・ジンゼンジ グラス・ハウス」を設立。「東京国際キルト・フェスティバル」に出展のほか、国内外で個展多数。2010年京都比叡山に「キッチンハウス・ジンゼンジ」設立、食への新たな世界を作り始めている。著書に「キルト・クリエイション」(日本ヴォーグ社)「Quilt Quest」(文化出版局)Museum of Art and Design(New York, U.S.A. ) Victoria and Albert Museum(Londin U.K.)など各国の美術館に作品が収蔵されている。
http://www.yoshikoquilt.com
 
 

真砂三千代

真砂三千代
衣作家
田中千代服装学院デザイン科卒業。75年のインドへの旅をきっかけに、一枚の布を纏うことにアジアの衣の原点を視つめ日本古来の 結ぶ・重ねる・ひねる などの伝統的 な着付による衣制作をするようになる。秦泉寺由子との「白の領域」展。石垣昭子、真木千秋とのブランド「真南風」など染織家とのコラボレーションによる作品の発表を含め、自然素材の布でつくる衣アファ、オーガニックコットンの日常着ライフアファを主宰。和太鼓集団「鼓動」のステージ衣装など音楽家やパフォーマーの舞台衣装を制作。著書に「風着 color of India」(文化出版局)
http://lifeafa.jp